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参政党タウンミーティングin富山
国民の食と命の危機と打開策
講師:鈴木宣弘氏
6月10日(金)
18:30〜20:30
お申込み
日程:令和4年6月10日(金) 18:30~20:30
会場:県民会館 4階 401号室
4ショック
コロナ禍、中国の爆買い、ウクライナ紛争、異常気象に
襲われた日本
。
国民の食料や食物生産資材の
食調達不安
の深刻度合いは、
増々強まる一方です。
食料自給率37%
という先進国
最低水準
の我が国は、
間違いなく、
国民の命の危機
に直面していると言えます。
億万長者でも食料を買えない事態が現実化。
お金で買えることを前提にした
経済安全保障
はすでに
破綻
。
命をつなぐために
国産
の増産こそが急務なはずが、
逆に、コメ、生乳などの
減産要請
。
それに加え、
転作への交付金カットなど
「農業潰し」政策
が行われています。
さらに、
肥料、飼料、燃料などの生産資材
コストの急騰
。
国産の農産物価格は
安価
のまま。
農家は悲鳴
を上げ、
離農者が増えているのが現状です。
なぜ長年、農業潰しが行われ、食の安全も壊されてきたのか…
その背景には
アメリカ
の
占領政策・洗脳政策
があります。
原因を知り、
今こそ国内資源を最大限に活用・循環させ、
早急に食料自給率を引き上げる為の、
真の安全保障政策
が不可欠です。
国民の食と命の危機を乗り越える唯一の道です。
今回は鈴木宣弘さんに
「国民の食と命の危機と打開策」
というテーマでお話いただきます。
こんなあなたに
おススメです!
日本の食料自給率が低く食の安全が脅かされている現状について知りたい!
日本の農業を弱体化させた農業政策の実態について知りたい!
食品の農薬・添加物や遺伝子組み換えなどについて知りたい!
日本以外の先進国がどういった政策を実施しているか知りたい!
日本に合った食料政策が知りたい!
食品の農薬・添加物や遺伝子組み換えなどについて知りたい!
ネットで見るのと実際に話を聞くのは情報量が全く違います。
食料危機の仕組みやその実態を皆さんの目で確かめに来て下さい。
開催概要
「国民の食と命の危機と打開策」
◆開催日
令和4年6月10日(金)
◆開催時間
18:30~20:30(開場18:00)
◆定員
220名
◆参加費
高校生以下 無料
党員・学生 1000円
サポーター・一般 2000円
◆会場
富山県民会館 4F 401号室
〒930-0006 富山県富山市新総曲輪4-18
アクセスは
こちら
からご確認ください。
◆参加費
高校生以下 無料
党員・学生 1000円
サポーター・一般 2000円
講師プロフィール
鈴木宣弘(すずきのぶひろ)
1958年三重県生まれ。1982年東京大学農学部卒業。
農林水産省、九州大学教授を経て、2006年より東京大学教授。
98~2010年(夏季) コーネル大学客員教授。2006~2014年 学術会議連携会員。
専門は農業経済学、国際貿易論。
日韓、日チリ、日モンゴル、日中韓、日コロンビアFTA産官学共同研究会委員、食料・農業・農村政策審議会委員(会長代理、企画部会長、畜産部会長、農業共済部会長)、財務省関税・外国為替等審議会委員、経済産業省産業構造審議会委員、JC総研所長、国際学会誌Agribusiness 編集委員長を歴任。
一般財団法人「食料安全保障推進財団」理事長。
『食の戦争』(文藝春秋、2013年)、『悪夢の食卓』(角川書店、2016年)、『だれもが豊かに暮らせる社会を編み直す: 「鍵」は無理しない農業にある』(共著、筑波書房、2020年)、『農業消滅~農政の失敗がまねく国家存亡の危機』(平凡社新書、2021年)、『協同組合と農業経済~共生システムの経済理論』(東京大学出版会、2022年)等、著書多数。
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主催:参政党富山支部
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